脳神経・音楽療法
&ケアギタリスト
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好きな時間、好きな場所で
取得できるeラーニング式
LOVEセラピー音楽療法士認定資格取得講座は、
脳神経音楽療法士資格取得講座にケア·ギタリスト講座、
ケア·インディアンフルート講座、
ライアーハープ講座が付属でついております。
音楽で右脳に働きかけ、脳が体に指令をだす働きや、
音楽リズムにのって勝手に体が動く働きをリハビリに
活かす神経学的な音楽療法の分野を
日常リハビリレクリエーションに落とし込みをした講座と
なっています。
音楽療法とは
左脳
言語認知
-
話すこと
-
読み書き
-
計算
-
声や音を認識
音楽で右脳に
働きかける
右脳
音楽認知
-
空間認知
-
直観力
-
絵画の構成
-
豊かな表現
-
表情を読み取る
一般的なリハビリテーションは体に働きかけますが、
音楽療法は音楽で右脳に働きかけ、脳が体に指令をだす反応を利用しています。
感情への働きかけはもちろんのこと、体への働きかけも行います。
バスケットボール中に意識障がいをきたしたブレット君。救急搬送され、脳出血、白血病と診断。
意識混濁は1か月以上続き、入院した病院での治療的音楽療法により
左は開眼はしないが音楽に合わせて口づさんだ動画です。
失語や記憶障がいに対するリハビリにも音楽療法が用いられ回復を遂げました。
右は意識を取り戻したブレット君。
抗がん剤治療により髪と眉毛が脱毛し別人にみえますが元気になったブレット君です。
音楽でリハビリに活かす
音楽ライブに行くと自然に体が動く
音楽ライブに行くとリズムにのり体が勝手に動いてしまう…
これは復唱するリズムパターンを脳が認識し体に伝えてるからなんです。
では、音楽を聴いて体が勝手に動く反応をリハビリに活かしたらどうでしょう？
お祭りで普段は杖歩行の方々が杖なしで踊れてしまう、
普段は振戦が止まらない方も音楽がかかると振戦がとまり
リズムにあわせて動けたなどの事例も多々あります。
海外でのリハビリの例
海外の病院では神経学的音楽療法といって音楽で右脳に働きかけ、
脳が体を動かす反応をリハビリに取り入れています。
歩行リハビリにミュージックベルを使い、
ギターと音楽セッションしてるかのようなリハビリ他、
脳が一定のリズムの復唱を感知する反応も利用しています。
音楽領域の普及をさせるためにLOVEセラピー音楽療法では、
日常リハビリレクリエーションにおとしこんだ形で
病院や施設でも取り入れやすくしています。
左空間無視への音楽療法
食事の左側だけを残す、塗り絵や写し絵の左側だけ欠けている。
これは見えてないのではなく、右脳のダメージにより左側の空間認知ができてないのです。
視覚、聴覚、触覚を使った左空間無視のための音楽療法があります。
失語症の方でも
歌える？
左脳にダメージを生じ失語症となった場合でも、歌の歌詞のように音程に乗せると言葉が出る場合が多くあります。
メロディックイントネーションセラピーという音楽療法が海外では積極的に用いられています。
音楽と記憶は
結びついている！
音楽による回想法では思い出の曲やトークから記憶をさかのぼりしていきます。
音楽と記憶は結びついているため、この回想法で懐かしい記憶の引き出しを開けることができます。
リズム療法
人はリズムに体が乗ることで動きが緩慢だった物事がスムーズにいくことがあります。
例えばパーキンソンのすくみ足に対して1212と2拍子のリズムをとることで歩行がスムーズになったり、杖使用の方には123123と3拍子のリズムと連動させてしまうのです。
動物への音楽療法
動物にも音楽療法が効いたケースもあります。
四肢麻痺だった保護猫さん、ステロイド治療をするも改善が見られなかったが、
音楽療法としてバイオリンの音を聞かせたところ神経反応し、
それをつづけたところ目がぱっちり開き歩けるようにもなったとのことです。
ギターで取れる資格
『ケアギタリスト』講座について
LOVEセラピー音楽療法のオンライン講座には
初心者からギターで歌の伴奏ができるケアギタリスト講座もセットでおつけしてあります。
あなたのギターの技術を生かしてみませんか？
